最近降る白いやつ。 正体はなんだ!? と。 思った事ありませんか!? 本日、 原因を発見しました! これだ↓ な〜んて、 適当に行ってすんません! 実際はこんなんらしいです。↓ 雪 は 雲 から 落 ちてきますが、その 雲 は、 水 の 小 さなつぶがたくさん 集 まってできています。この 雲 を 作 っている 水 のつぶは、 直径 がおよそ0.02mmしかありません。つまり1mmの50 分 の1の 大 きさしかないのです。 ところで、 雲 の 中 で 水 のつぶは、はじめ 小 さな 氷 のつぶになります。そして、その 氷 のつぶのまわりに 空気 中 にある 水蒸気 (すいじょうき)がくっついて、だんだん 大 きな 氷 の 結晶 (けっしょう)となっていくのです。これが、 雪 のつぶです。 雪 のつぶは、 空 から 地面 に 落 ちてくるときにも、まわりの 水蒸気 をくっつけて、さらに 大 きくなっていきます。 このように 大 きくなって 地面 にとう 着 したものが、 雪 というわけです。ただし、 雪 のつぶは、とちゅうの 気温 が 高 いと、とけて 雨 になります。 日本 のまわりでふる 雨 は、ほとんど 上空 で 一度 雪 のつぶか 氷 のつぶとなって 大 きくなったものです。それが、 落 ちてくるとちゅうでとけて 雨 になるのです。 反対 に、 雪 がふってくるときは、 とちゅうの 空気 が 雪 がとけないくらい 寒 いときだけなのです。 という事は!